開催期間:2025年5月23日(金)~2025年6月1日(日)
会場:桐朋学園大学、紀尾井ホール
①出場申込書(すべての項目に記入のこと。提出後の変更は認めない。)
本ウェブサイト『申込用紙ダウンロード』からダウンロードのこと。
②写真データ
2024年2月以降に撮影したカラー写真のデータ。上半身正面、印刷物に使用できる画質(解像度300dpi以上)のもの。
③年齢を証明できる書類のデータ(パスポートのコピー等)
④予備審査の課題曲の演奏を撮影した映像データ (詳しくは「課題曲」の項を参照)
インターネットによるデータ送信
※一回の送信/送付にて全てを揃えて提出すること。提出物を分けての申込は受け付けない。
※提出書類に不備がある場合には申込を受け付けない。
コンクールの出場者を決定するため予備審査を行う。予備審査は応募者から提出された書類及び映像によって行う。予備審査の結果は2025年1月末日までに応募者全員にメールにより通知する。
予備審査を通過した者は、参加料として、日本円で30,000円を2025年2月26日(水)までに支払うこと。支払方法については予備審査通過者に別途連絡する。指定の期日までに参加料が支払われない場合、コンクール参加の承認を取り消すこととする。振込手数料は本人の負担とする。参加料はいかなる理由があっても返金しない。
原則、旅費は全て本人が負担すること。但し、第1次審査通過者には下記のとおり居住地域に応じて定める額を補助することがある。支給される金額については、日本の法律により源泉徴収をする必要がある際は、これを控除した上で支給する(税率は原則として20.42%)。地域、補助する金額は以下の通り。
原則、滞在費は全て本人が負担すること。但し、東京近郊以外に居住する者でコンクール運営事務局が必要と判断した出場者については、出場登録日(5月21日)から下記の期日まで、コンクール運営事務局が指定する宿泊施設を利用する場合に限り、出場者の宿泊料金(シングル1名の基本室料)を運営事務局が負担する。
共演者は、コンクール運営事務局が指定する演奏家が行う。練習時間、場所などはコンクール運営事務局が指定する。第1次、第2次に関しては、コンクール出場者本人の希望で共演者を同伴する場合は、その費用(旅費、滞在費等)のすべてを出場者の責任において負担することとし、それらに係る手配も出場者が行う。
※授与される金銭について、日本の法律により源泉徴収をする必要がある際は、これを控除した上で支給する。
*授与される金銭について、日本の法律により源泉徴収をする必要がある際は、これを控除した上で支給する。
コンクール出場のために入国査証が必要な場合は、出場者本人の責任で入国査証を取得すること。共演者の入国査証についても同様とする。なお、査証取得のため招聘状等を必要とする場合は、コンクール運営事務局に申請すること。
コンクール出場時の出場者及び共演者自身の健康、傷害に関する保険及び楽器、手荷物、その他の所持物品の事故、火災、盗難、破損に関する保険は、出場者及び共演者自身が加入すること。
本コンクールで行われる演奏及び式典、審査、関連催事に関し、出場者及び共演者の放送権、録音権、録画権、出版権、肖像権等の諸権利は、主催者である東京国際ヴィオラコンクール実行委員会に帰属する。
この募集要項に関して発生する問題は、日本語の本要項に基づき、かつ日本の法律に準拠して解決される。
コンクール出場者は、本コンクールに関わるもののほかは、コンクール期間中にいかなる演奏活動も行ってはならない。ただし、通過できなかった審査段階以降については、この限りではない。
①テレマン:無伴奏ヴィオラのための12のファンタジーから1曲
〔原曲:テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジー TWV40:14-25〕
②下記の作品よりいずれか1曲
③下記の作品よりいずれか1曲より数楽章【暗譜】※演奏楽章は審査当日の朝に発表する。
④シューベルト:アルペジオーネソナタ イ短調 D821よりいずれか1つの楽章
※演奏楽章は審査当日の朝に発表する。
⑤安良岡章夫:第6回東京国際ヴィオラコンクール委嘱新作(無伴奏ヴィオラ作品)
⑥下記の作品よりいずれか1曲
⑦下記の作品よりいずれか1曲【暗譜】
⑧下記の作品よりいずれか1曲
⑨下記の作品よりいずれか1曲【暗譜】
⑩ブラームス:ヴィオラ、チェロ、ピアノのための三重奏曲 イ短調 作品114
⑪バルトーク:ヴィオラ協奏曲(ティボール・シェルイ版)【暗譜】